渋川市議会 2022-09-16 09月16日-05号
次に、市内へ転居の支援としまして、居住誘導区域定住促進事業補助金がございます。これは、渋川市立地適正化計画に定める居住誘導区域である渋川市役所周辺、渋川駅周辺、八木原駅周辺に居住を誘導するため、同区域内に対象住宅を新築または購入する市民に補助をするものでございます。基本額は20万円のほか、年齢ごとに加算額がございまして、30万円を限度として最大50万円となります。 そして、3点目でございます。
次に、市内へ転居の支援としまして、居住誘導区域定住促進事業補助金がございます。これは、渋川市立地適正化計画に定める居住誘導区域である渋川市役所周辺、渋川駅周辺、八木原駅周辺に居住を誘導するため、同区域内に対象住宅を新築または購入する市民に補助をするものでございます。基本額は20万円のほか、年齢ごとに加算額がございまして、30万円を限度として最大50万円となります。 そして、3点目でございます。
この計画で定めた居住誘導区域は、まちのまとまり、誰もが安心して快適に暮らせる住居や都市機能が集約されたエリアです。この先の居住誘導区域のまちづくりに関する将来像について、本市のお考えをお聞かせください。 2項目めは、生活道路についてです。
その中で、居住誘導区域というものがあるのですけれども、その中にそういった浸水等のあった場合の対応としまして、国のほうから指導が出ております。そういった部分を含めまして、今後立地適正化計画の見直しの際に地域防災計画という部分の防災指針というものがございます。これをその立地計画の中に入れ込みまして、具体的な内容というのは今後の話になりますけれども、そういった方向で進めていきたいと考えております。
説明欄2行目、居住誘導区域定住促進事業は、渋川市立地適正化計画に基づき集約型の都市構造へ緩やかに転換を図るため、居住誘導区域内に住宅を取得する市民に補助金を交付するものであります。
◎都市政策部長(越塚信夫) まず、少子化、人口減少を想定した今後のまちづくりの方向性についてでございますが、住居系土地利用につきましては、人口減少下では、インフラの効率的な整備、維持の観点からコンパクトなまちづくりが求められているため、既存集落などの地域コミュニティー維持との均衡を考慮しつつ、立地適正化計画で定める居住誘導区域へ緩やかに誘導を図る必要があると考えております。
まず、立地適正化計画におきます居住誘導区域及び都市機能誘導区域は市街化区域を対象としたものでございまして、本市の市街化調整区域は居住誘導区域外となっております。市街化調整区域は、市街化を抑制し、農地や自然環境を管理、保全することが原則でございますが、一方でこれらの農地等の管理、保全に携わる人々の生活の場は、調整区域においても必要であると考えております。
現状で住宅地だったら住居系に変更したほうが合理的ではないかとか、立地適正化計画で居住誘導区域にもなっているからと、言葉の上ではそうだけれども、そうすると、今、自然の遊水地のような、調整池のような役割を果たしているところが市街化住居系になると、普通に考えて、一気に家が建ってくるわけです。
ほかの市営住宅が70%台のところ、ここは80%ぐらいありますし、それから今、都市計画のほうで進めている中心市街地における居住誘導区域ということでもありますので、今後、総合的に判断しながら、再度10年借り上げるかどうかということについては検討していきたいと考えております。
ところが、人を誘導する、居住誘導区域ではない市街化調整区域のところは洪水がないのです。 これを見ると、成島駅の北東、要するに多々良の高根地区、それからずっと南下して栄町、栄町から今度は西に行って成島駅周辺、そこの一角が白で洪水にならない。だから、さっきなんかは、三野谷地区の人は成島地区に避難してくださいと、そういう答弁になろうかなというふうに思ったのですけれども。
◆21番(矢部伸幸) 市街化調整区域での開発、言い換えれば市街化区域でないところの開発と言えるかもしれませんけれども、市街化調整区域は本市の立地適正化計画の居住誘導区域の枠から外れた開発なのではないかと考えられます。市の発展は、まずはしっかりとした計画に基づいた開発を行わなければならないと感じています。
次に、2の目的についてですが、この整備によりまして群馬総社駅利用の利便性の向上を図ることはもとより、群馬総社駅周辺地区は立地適正化計画におきまして都市機能誘導区域及び居住誘導区域に位置づけられておりますことから、鉄道の利便性を生かしたまちづくりを進めるものでございます。
次に、2の目的についてですが、群馬総社駅周辺地区は立地適正化計画において都市機能誘導区域及び居住誘導区域に位置づけられているため、鉄道の利便性を生かしたまちづくりを進めるものでございます。
太田市地域公共交通網形成計画において、新規路線として検討されているバスターミナルおおたから太田記念病院間の南北基幹線は、路線バスの基幹軸になるものであり、意向調査を反映しながら進めていただくとともに、公共交通と連携すべき役割を担う立地適正化計画は、多極ネットワーク型コンパクトシティの構築が目的であるため、居住誘導区域を考慮しながら、効率的な区域運行により、運行補助金の抑制に努めていただきたいと考えます
そういう中で、長野市は台風19号で大きく千曲川が氾濫したので、居住誘導区域の中で今後区域の見直しを含めて検討すると言っているわけです。また、阿武隈川の氾濫があった須賀川市では、既にその区域については見直しして発表しているわけなのです。ぜひ必要な場合はこの立地適正化計画についても見直すべきだと考えますけど、どうお考えでしょうか。
────────────┼────┤ │ 13 │15│ 依 田 好 明 │1 立地適正化計画(コンパクトシティ化)について │ 111 │ │ │ │ │ ・立地適正化計画の基本方針 │ │ │ │ │ │ ・都市機能誘導区域と誘導施策 │ │ │ │ │ │ ・居住誘導区域
どこに住むかということは、個々の事情や経緯がありますし、個人の自由ですが、現在策定中の立地適正化計画、これには居住誘導区域の設定というものがあります。そこに、防災・減災の観点は反映されているのでしょうか。最近は、気候変動の影響もあり、ほぼ毎年豪雨災害が各地で起き、甚大な被害を発生させております。こういった視点を取り入れていくことは大切だと思いますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。
といいますのも、この12月議会が始まった翌日、29日のNHKニュースで、ほかならぬ国土交通省が浸水想定区域を居住誘導区域とすることに見直しを表明しています。そのニュースを少し引用します。人口減少や高齢化に伴い、国や市町村は利便性の高いコンパクトシティ化を目指そうと、居住誘導区域を定めるように進めていて、これまでに北海道から九州までの269の市町村で区域が設定されています。
◆12番(今井俊哉) 次に、立地適正化計画で指定している都市機能誘導区域や居住誘導区域で、本市防災マップの浸水想定区域または土砂災害警戒区域に含まれるところはあるかお尋ねします。 ○議長(久保田俊) 赤坂都市政策部長。 ◎都市政策部長(赤坂高志) 立地適正化計画における都市機能及び居住誘導区域につきましては、土砂災害警戒区域に指定されているエリアは含まれておりません。
(都市計画課長)立地適正化計画につきましても、都市機能誘導区域ということで、前橋の中心市街地でありますとか新前橋駅、群馬総社駅について都市機能誘導区域と居住誘導区域ということで指定させていただいています。
2つ目につきましては都市機能誘導区域及び誘導する施設、居住誘導区域でございます。3つ目は都市機能誘導施策、それと居住誘導施策、この3点でございます。次に、本計画の対象区域でございますが、都市計画区域全域でございます。次に、都市づくりの方針でございますが、拠点、居住地、公共交通ネットワークの形成、この3つを方針と定めております。